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2013年に「新ウルトラマン列伝」内でスタートした「ウルトラマンギンガ」。
2006年「ウルトラマンメビウス」以来のテレビシリーズの復活で、全11話が放送されました。
作品は、これまでのように防衛隊が無く、高校生「礼堂ヒカル」が主人公の作品です。
ウルトラヒーローや怪獣・宇宙人が「スパークドールズ」に変えられてしまった世界で、
ヒカルの他、仲間たちもウルトラマンや怪獣に「ウルトライブ(変身)」して戦える事も特徴です。
劇中でヒカルが変身できる「遠い未来から来たウルトラマン」が、「ウルトラマンギンガ」。
2019年に商品化され、数回再販が行われましたが、
今回は装いも新たに「ニュージェネレーション スターズVer.」として再登場しました。
さっそく手に入れましたので、簡易レビューしたいと思います!
まずは、パッケージ。
今回のテーマカラーは、明るいブルーとシルバーです。
大きく実際のスーツの写真が掲載されています。
続いては、本体。
造形は、「2019年版」との変更はありません。
塗装色が変更されており、特にシルバー部分の輝きが増しています。
また、手足のクリスタル部分の塗装色も変更されている印象です。
続いては、細部。まずは、頭部から。
やはり一番印象的なのは、大きなクリスタル部分です。
シルバー部分の塗装色が変更された為、より際立った印象です。
続いては、胸部。
こちらにも中央のカラータイマーを囲むように、クリスタル部分があります。
今回ももちろん、カラータイマーは交換が可能です。
続いては、腹部と腰部。
基本的な配色は、王道のレッド✕シルバーの配色。
造形面の変更は無いので、可動域もバッチリです。
続いては、両腕と両脚。
どちらにもクリスタル部分が造形されています。
クリア成型されているので、とても綺麗です。
また前述の通り、塗装色が変更になっています。
続いては、手首パーツ。
「2019年版」は左右各3種でしたが、今回は、左右各4種が付属します。
開き手や手刀の他、ファイティングポーズ時等で見られる、
若干、指に変化がある手刀も付属しています。
続いては、付属品。
「2019年版」に続き、今回も「ギンガクロスシュート」エフェクトパーツが付属します。
造形の変更は無いようですが、塗装色がより明るいブルーになっています。
続いては、ポージング。
造形は「2019年版」と変更がない為、可動域も変更はありません。
続いては、「2019年版」と比較です。
写真内、左が「本商品」、右が「2019年版」です。
前述の通り、造形面の変更はありませんが、
塗装色が変更されているため、印象が異なります。
また、「2019年版」に付属する「ギンガスパークランス」ももちろん、
専用手首パーツと併せて流用が可能です。
続いては、他の商品との撮影です。
まずは「ULTRA-ACT ジャンキラー」と。
劇中では一条寺友也が操るロボットとして登場し、当初は敵キャラクターでしたが、
途中「ジャンナイン」として覚醒し、共に戦う仲間となりました。
最後は、「S.H.Figuats ウルトラマン」「〜 ウルトラセブン」「〜 ウルトラマンタロウ」、
「〜 真骨彫製法 ウルトラマンティガ マルチタイプ」と。
劇中では、主人公の礼堂ヒカル以外にも、登場キャラクターが「ウルトライブ(変身)」する事ができ、
共に戦うこともありました。
本編終了後の「劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!」では、
「ウルトライブシュミレーション」内のみでしたが、
石動美鈴や渡会健太、久野千草達も「ウルトライブ(変身)」し、悪のウルトラマンたちと戦いました。
以上が、「S.H.Figuarts ウルトラマンギンガ (ウルトラマン ニュージェネレーション スターズVer.)」の簡易レビューでした。
今回は「S.H.Figuarts ウルトラマンビクトリー (ウルトラマン ニュージェネレーション スターズVer.)」との同時発売で、
どちらも2019年版の仕様変更品として発売してくれました。
ニュージェネレーションヒーロー達はまだまだいるので、今後も付属品を変更する等で発売すると思うので、期待したいです。
やはり「ビクトリー」と同時発売となると、現在は参考出品の段階ですが、「S.H.Figuarts ウルトラマンギンガビクトリー」も発売が待たれます。
展示されていたものの完成度も高かったので、続報を待ちたいです。