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2014年に放送開始した「ウルトラマンギンガS」。
前作「ギンガ」の続編として放送開始し、防衛隊の復活や地底人の登場など
様々な要素が追加され、世界観がパワーアップしました。
中でも、主人公・礼堂ヒカルと並ぶもう一人の主人公、
ショウが変身（ウルトライブ）するのが「ウルトラマンビクトリー」。
「ギンガ」同様、クリスタルを有し、メインカラーがブラックというのも斬新でした。
「ビクトリー」も2019年に発売されていますが、相棒「ギンガ」と共に
「ニュージェネレーション スターズVer.」となり再登場しましたので、
こちらもレビューしたいと思います！
まずは、パッケージ。
レイアウトはお馴染みのレイアウトで、配色はシルバーとイエローです。
実際のスーツが大きく掲載されています。
続いては、本体。
造形は「2019年版」との変更はありません。
塗装色が若干、変更されている印象ですが、
パッと見た感じは、あまり違いがないような気がします。
続いては、細部。まずは頭部から。
特徴的な「V字」のクリスタル体や、もみあげのようなデザインが特徴的ですね。
クリスタル部分はクリア成型されているので、とても綺麗です。
続いては、胸部。
ここにも「V字」の意匠が取り入れられています。
もちろんカラータイマーも交換が可能です。
続いては、腹部と腰部。
造形は「2019年版」と変更がないので、可動域は変わらずです。
続いては、両腕と両脚。
ここにも「V字」の意匠も含まれています。
クリスタル部分も頭部同様、クリア成型されています。
続いては、手首パーツ。
「2019年版」は左右各3種でしたが、今回は左右各4種が付属します。
続いては、付属品。
「2019年版」には「EXレッドキングナックル」と「シェパードンセイバー」が付属していましたが、
今回は、新規造形で「ビクトリウムシュート」エフェクトパーツが付属します。
腕部分と一体造形なので、腕ごと交換する形状です。
続いては、ポージング。
前述の通り、造形は「2019年版」と変更がないため、可動域も変わらずです。
様々なポージングをさせることが可能です。
続いては、「2019年版」との比較。
写真内の左が「本商品」、右が「2019年版」です。
造形に変更はありませんが、塗装色の違いは少々わかりづらいかもしれません。
また、「2019年版」に付属する「EXレッドキングナックル」と
「シェパードンセイバー」も専用手首を流用することで、使用可能です。
続いては、他の商品と。
やはり「S.H.Figuarts ウルトラマンギンガストリウム」と一緒に並べました。
一時は相まみえるときもありましたが、徐々に打ち解け合い、共に戦う事となりました。
そして、「S.H.Figuarts ハンターナイトツルギ」と。
近年では「ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突」では、
拉致された「ユリアン王女」を救出する為に、「ザ・キングダム」へ共に行動していました。
以上が、「S.H.Figuarts ウルトラマンビクトリー （ウルトラマン ニュージェネレーション スターズVer.）」の簡易レビューでした。
今回は「S.H.Figuarts ウルトラマンギンガ （ウルトラマン ニュージェネレーション スターズVer.）」と同時発売で
どちらも2019年版の仕様変更品として発売してくれました。
「ビクトリー」と言えば、劇中で使用する怪獣の力が宿る「ウルトランス」が印象的ですね。
前回は「EXレッドキング」の立体化をしてくれたので、残りのものも商品化して欲しいです。
また、「ウルトラビクトリーファイト」で「ウルトラマンヒカリ」から授かった「ナイトティンバー」の商品化にも期待です。
既に参考出品されている「S.H.Figuarts ウルトラマンギンガビクトリー」と併せて、
「ウルトラマンビクトリーナイト」の登場にも期待したいです。
