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【簡易レビュー特別編】DYNACTION ウルトラマン(シン・ウルトラマン)

2022.05.07

<<< あれが…ウルトラマン…?! >>>

ついに公開日である2022年5月13日(金)が近づいてきました。
シン・ウルトラマン」が公開されます!
今回は、「シン・ウルトラマン」の公開を記念して、簡易レビュー特別編として2021年9月に発売された
DYNACTION ウルトラマン(シン・ウルトラマン)」を簡易レビューしたいと思います。
サイズがとても大きいので、いつも撮影している背景では収まりきれませんでした…(汗)
発売から結構経っているので、すでにお持ちの方もいらっしゃると思います。
ではさっそく、簡易レビューを始めたいと思います!

まずはパッケージ。かなりのサイズです。
前面には大きく「ウルトラマン」の全身図が掲載されています。
裏面にはそれぞれのポージングや、商品の特徴が写真付きで掲載されています。

また、前面が開くことができるようになっており、そこにも商品の特徴が掲載されています。

続いては、本体です。
かなりのサイズと重さです。
サイズは、約40cm(400mm)。素材はダイキャストが一部使われています。
サイズは大きいながら、スーツアクターの古谷敏さんのような背が高く、
手足の長いスタイルが見事に再現されています。

続いては、細部です。
まずは頭部。こちらは、両目がLEDで発光します。
後頭部を開くことができ、内部には電池ボックスとスイッチがあります。
見慣れている顔ですが、今回はまた違った印象があります。
背びれが、後頭部までなのが特徴的ですね。

続いては胸部です。
今回の「ウルトラマン」の特徴でもある、カラータイマーがないデザインの為
胸部はとてもシンプルになっています。
またこちらも、背びれはありません。

続いては腰部です。
こちらは見慣れた「ウルトラマン」と似ていますが、腹部の模様が直線的ですね。
胴体の関節も、自由に可動します。

続いては、両腕・両脚です。
デザインに見慣れた「ウルトラマン」と似ていますが、こちらも模様が直線的な印象です。
また前述した通り、古谷敏さんのように、とても長い手足が印象的です。

続いては付属品です。
手首パーツは、全4種類が付属し、それぞれ交換が可能です。

また、今回は専用スタンドが付属します。
台座部分には「シン・ウルトラマン」のロゴと、
劇中に登場する「禍特対(かとくたい)」のシンボルマークが描かれています。

専用スタンドのアームは長さや角度の調節が可能です。
しっかりロックされるので、転倒防止にもなっています。

また、人間サイズに合わせた、1.8cmの人間フィギュアも付属します。
透明素材で成形されています。おそらく、「ウルトラマンになる男 = 神永新二」と思われます。

最後に、各種ポージングです。
手刀の手首パーツを使うと、「スペシウム光線」や「ウルトラスラッシュ(八つ裂き光輪)」、
飛行ポージングが可能です。

2種類の開手パーツを使うと、おなじみの低姿勢のファイティングポーズなどが再現できます。

握り拳を使用すると、ぐんぐんカットやおなじみの登場シーンのポージングが可能です。

以上が、「DYNACTION ウルトラマン(シン・ウルトラマン)」の簡易レビューでした。
S.H.Figuartsに比べ、倍以上のサイズですので、かなり迫力があります。
またダイキャストが使われていますので、重量感もあります。
大きさもありますが、可動域もきちんと確保されていますので、
可動フィギュアとしても、大満足です。
その分、価格や置く場所がネックですが、それでも十分満足できる内容です。
現在は、店舗在庫の豊富さや価格の値引きなどもあるので、比較的手に入れやすいと思います。

そして、「シン・ウルトラマン」の公開が迫ってきました。
2019年の製作発表以降、新型コロナでの延期などもありますが、ついに公開となります。
公開された際は、真っ先に劇場に見に行きたいと思います!

 
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