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2017年に放送を開始した「ウルトラマンジード」。
作品には、「ウルトラマンゼロ」がサブポジションでレギュラー出演しました。
負傷の治癒の為、地球人の伊賀栗レイトと一体化して、戦いましたが
「ウルトラマンヒカリ」によって、新しい力「ニュージェネレーションカプセル」を授かり、
新たなる姿「ウルトラマンゼロビヨンド」へパワーアップを遂げました。
ウルトラアーツでは、2018年に発売しましたが、内容も新たに再登場しました。
さっそく商品が届きましたので、簡易レビューしたいと思います!
まずはパッケージ。
お馴染みの直線レイアウトのパッケージです。
テーマカラーはボディと同じシルバーとパープルで、
実際のスーツの写真が掲載されています。
続いては、本体。
造形は、2018年版と変更はありませんが、塗装色が変更されている印象です。
通常のゼロとは異なり、シルバーベースに、紫のラインが入っているのが特徴です。
続いては頭部。ゼロスラッガーは4本に増え、
ビームランプも大型化し、3個に増えています。
続いては、胸部。
プロテクターが廃された代わりに、大きな意匠が追加されています。
今回ももちろん、カラータイマーの変更が可能です。
続いては、腹部と腰部。
ラインは通常時を彷彿とさせますが、デザインも変更となっています。
プロテクターの追加等は無いので、可動もしやすいままです。
続いては、両腕と両脚。
両肩にはプロテクターが追加されており、ボールジョイントにより可動が可能です。
また両腕と両脚にはクリスタル状の意匠が追加されています。
続いては、手首パーツ。
今回は左右各4種が付属し、様々なポージングに対応できます。
続いては、付属品。
2018年版にはゼロツインソードやエフェクトパーツが付属していましたが、
今回は、代わりに「ワイドビヨンドショットエフェクトパーツ」が付属します。
クリア成形されており、塗装色も綺麗な仕上がりです。
続いては、「S.H.Figuarts ウルトラマンゼロビヨンド(2018年版:写真内左)」、
及び「S.H.Figuarts ウルトラマンゼロビヨンド ギャラクシーグリッター(2020年:写真内右)」との比較です。
前述の通り、造形面に変更はなく、塗装色の変更に留まっている印象です。
それぞれとも撮影しました。
写真内左がそれぞれ「2018年版」と「2020年版」と、右が本商品です。
「2018年版」はマットシルバーの印象で、本商品は落ち着いたメタリック調の塗装です。
続いては、ポージング。
造形は、前述の通り、2018年版とは変更がないので、可動もバッチリです。
続いては、他の商品と。
まずは、やっぱり撮りたかった「S.H.Figuarts ウルトラマンベリアル」と。
「ウルトラマンジード」の劇中で、復活した「ベリアル」が地球に襲来し、相まみえました。
そして、地球に再来した「S.H.Figuarts ウルトラマンベリアル アトロシアス」と。
その驚異的な力に圧倒され、苦戦を強いられました。
以上が、「S.H.Figuarts ウルトラマンゼロ ビヨンド(ウルトラマン ニュージェネレーション スターズVer.)」の簡易レビューでした。
2018年に続き、内容新たに再登場となりました。
近年は、過去に発売された商品から一部内容を変更して、
「ニュージェネレーションスターズ Ver」が多く商品化されているので、
今後はどのキャラクターが商品化されるのかが楽しみです。
また、それ以外にも「ニュージェネレーションヒーローズ」の最強形態である
「S.H.Figuarts ウルトラマンギンガビクトリー」や「S.H.Figuarts ウルトラマングルーブ」も既に立体化されているので、
商品化に期待したいです!