<<< シュワッッチッ!!!!! >>>
2024年にNetflixで配信を開始した「Ultraman: Rising(ウルトラマン: ライジング)」。
円谷プロと、アメリカのILMが作ったCGアニメーションで、全世界で配信されています。
「ウルトラマン」である主人公サトウ・ケンは、
ひょんなことから宿敵の子供である、赤ちゃん怪獣を育てる事になる物語で、『親子』がテーマ。
日本語吹替キャストは、主人公サトウ・ケンに、山田裕貴さん。
ケンの父親・サトウ教授を、小日向文世さん。
ケンを取材するジャーナリスト、ワキタ・アミを早見あかりさんが演じています。
デザインはアメリカらしい、とても細身のラインで描かれているのが、とても斬新ですね。
「S.H.Figuarts」では、ウルトラマンと赤ちゃん怪獣・エミが付属する
「S.H.Figuarts ウルトラマン&エミ(ULTRAMAN: RISING)」の発売が控えています。
今回は、アメリカの一部店舗限定で、先行的に販売された「ウルトラマン」単体の商品を入手できましたので、
こちらを簡易レビューしたいと思います!
今回簡易レビューする商品は、アメリカの一部店舗限定で販売されているものです。
アメリカの家電量販店「BEST BUY(ベスト・バイ)」及び「Walmart(ウォルマート)」にて販売されています。
今回は限りなく販路が狭かったので、代行業者にお願いして、入手しました。
昨今の円安や国際送料もあり、少々お財布には痛手でしたが、貴重なものを購入できました。
→ BESTBUY「S.H.Figuarts ULTRAMAN(Ultraman: Rising)」商品詳細ページ
まずは、パッケージ。今回は独自のデザインとなっています。
直線的なレイアウトですが、向かって右側に劇中の「ウルトラマン」の姿が描かれています。
左側に中身が見えるブリスターが配され、側面にも伸びています。
また海外販売商品なので、日本語の表記が少ない印象で、付属品はシンプルなものだけになっています。
(※海外からの発送の為、少々キツキツの梱包で、ブリスター部分が若干割れていました…)
続いては、本体です。
やはり特徴的なのは、その異様な体系ですね。
それぞれのパーツがかなり小さく造形されています。
デザインに少々違和感がある方がいると思いますが、
個人的にはとてもアメリカのアニメチックで気に入っています。
まずは、頭部。やはり特徴的な青い目が目立ちますね。
基本的なデザインは「ウルトラマン」らしさがありますが、
少々エイリアンっぽさのあるアレンジが加えられています。
続いては、胸部。
かなりマッシブな造形になっています。
シルバーの面積がとても広いデザインです。
また、背中の背びれもありません。
胸のカラータイマーも、もちろん交換が可能です。
続いては、腹部と腰部。
こちらもかなりマッシブな造形です。
特に腰部分は、かなり小さいデザインです。
可動も問題なく可能です。
続いては、両腕と両脚。
今回はかなり細く、長くデザインされています。
そのため、各関節パーツも、かなりサイズが小さいです。
今回付属する手首は、左右2種が付属します。
続いては、ポージング。
各関節部分がとても細身に作られていますが、
可動も抜群で、様々なポージングが可能です。
以上が、「S.H.Figuarts ウルトラマン(ULTRAMAN: RISING)」の簡易レビューでした。
前述した通り、「S.H.Figuarts ウルトラマン&エミ(ULTRAMAN: RISING)」の発売が控えていますが
それより前に、ウルトラマン単体の商品が、アメリカの一部店舗で発売されました。
カラーバリエーションや特別仕様等ではなく、単純な単体としての商品でしたが、
存在を知った時に、商品の特別さや貴重さを感じたので、今回は輸入代行業者を通じて購入に至りました。
海外からの購入なので、少々値も張りましたが、特別なものを手に入れられたかなと思います。