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【簡易レビュー】S.H.Figuarts バルタン星人 侵略者を撃てVer.

2024.01.27

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1966年に放送開始した「ウルトラマン 空想特撮シリーズ」。
誕生55周年以上経過した今でも人気のウルトラ怪獣は数多く存在しますが、
中でも人気が高いのはやはり「宇宙忍者 バルタン星人」です。
第2話「侵略者を撃て」以降、何度もウルトラヒーロー達の前に立ちはだかりました。
今回は、「初代バルタン星人」が特別仕様として、発売されましたので、
さっそく簡易レビューをしたいと思います。

まずは、パッケージ。
円形のレイアウトに、商品の写真と劇中の写真が掲載されています。
青系の配色がとてもかっこいいです。

続いては、本体。
基本的には造形の変更はありません。
塗装色もイメージに近く、前作とは大まかな変更があまりありません。

続いては、細部。
まずは頭部。特に眉間部分にシルバー塗装が追加され、
両目の黄色部分が明るくなっています。

続いては、胸部と背部。
こちらも造形の変更はありません。塗装色が、若干青みが強くなっている印象です。
腰部分はくびれていませんが、可動は問題ないです。

続いては、腰部。
スカート状のパーツが特徴的ですね。
こちらもあまり可動には気にならないです。

続いては、両腕と両脚。
やはり「バルタン星人」といえば、両腕のハサミですね。
こちらももちろん、開閉は可能です。
またつま先は大きく尖っているのも劇中通りです。

続いては、付属品です。
今回は第2話「侵略者を撃て」のサブタイトルロゴが入った円形ステージが付属します。
また今回も支柱などは付属はしませんが、接続は可能です。

以前発売した「S.H.Figuarts バルタン星人」と比較です。
画面左が本商品で、画面右が「S.H.Figuarts バルタン星人」です。
基本的にはほぼ一緒で、頭部の一部塗装が変更になった程度です。


ポージング集です。
可動は邪魔するものがないので、可動範囲は大きく、様々なポージングが可能です。


他の商品と撮影してみました。
やはり「S.H.Figuarts ウルトラマン(Aタイプ)」との戦いのイメージですね。
第2話「侵略者を撃て」では、終盤にウルトラマンと空中戦を繰り広げました。



以上が、「S.H.Figuarts バルタン星人 侵略者を撃て Ver.」の簡易レビューでした。
以前の「S.H.Figuarts メトロン星人 狙われた街Ver.」同様、人気があり、入手困難になっている
ウルトラ怪獣や宇宙人が、一部仕様変更して、再度販売してくれるのは嬉しいですね。
今後も「S.H.Figuarts ダダ 人間標本5・6 Ver.」や、「S.H.Figuarts レッドキング」が楽しみです。

また、参考出品のままの「S.H.Figuarts タイラント」や「S.H.Figuarts ヒッポリト星人」も
人気が高い怪獣や宇宙人なので、今後の発売に期待したいです。

 

 

 
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