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【レポ】TAMASHII NATION TOKYOに行ってきました⑨

2021.03.06

本日は、東京・秋葉原にある「TAMASHII NATIONS TOKYO」に行ってきました!
(※今回の来店に際し、マスク着用やソーシャルディスタンス、各所での消毒を徹底しております。)

今回の目的は、昨日3月5日(金)から始まった「シン・魂ネイションズ東京」です。
3月8日(月)に迫った「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開を控え、庵野秀明監督作品の商品が展示されていました。
もちろんその中に、2021年初夏に公開を予定している「シン・ウルトラマン」のS.H.Figuartsもありましたので、見てきました。

 


2021年6月に発売予定の「S.H.Figuarts シン・ウルトラマン」です。
2019年の「ツブラヤコンベンション 2019」で解禁されたメインビジュアルをイメージしたジオラマの中央に
堂々と立っている姿がとてもカッコよかったです。
普段見慣れている「ウルトラマン」と異なり、胸のカラータイマーが無い事や、手足の長さ、スタイルの良さが際立っています。
アクションポーズではありませんが、立っているだけで十分、迫力があります。
これは早く商品を入手して、色々ポージングをさせてみたいです!

続いては、昨日3月5日(金)に情報が解禁され、一気にトレンドを席巻した、あのアイテムが登場です。
2021年7月に発売予定で、3月8日(月)に予約が解禁される「S.H.Figuarts 真骨彫製法 ウルトラマンティガ(マルチタイプ)」です!!

 

詳細が解禁されてすぐに、実際の商品が展示されました。
まず実際の商品を見た感想としては、まさに本物がそこにいる感じでした。
とても塗装や処理が綺麗に行われており、開発陣の並々ならぬこだわりを感じる事ができました。


両目やカラータイマーの輝きの処理や、ポージング用の手首パーツのクオリティは秀逸です。

頭部の溝はシャドー塗装が施され、当時のスーツを再現されています。

「真骨彫製法」というだけあり、胸部や、腹部、腰部のパーツは軟質パーツで造形され
より自然にポージングがとれるようになっています。
実物を見る限りだと、通常と違いがわからないほど高いクオリティです。

塗装色も、当時の生地を参考に、カメラを通して映し出される印象に近い色が選ばれており
まさにあの頃見ていたそのままの色の印象です。

商品の隣には、「ウルトラマンティガ」のスーツアクターである「権藤俊輔」氏のサインが。
権藤さんの身体を3Dスキャンし、商品の監修も行っており、当人のお墨付きの商品でもあります。

また、同じ東京・秋葉原にある「エディオンAKIBA」にも展示されていました。


こちらでは素立ちで展示されており、照明の色も相まって「グリッターティガ」のように見えます(笑)


ファイティングポーズとは違い、この状態でも十分完成度の高さが伺えます。

予約開始日は、2021年3月8日(月)16時から。
今回は今まで以上に険しい戦いだと思われますが、欲しい人全員が購入できるのを祈ります!
私も購入できるかわかりませんが、最善を尽くしたいと思います。

 
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