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1966年に放送を開始した「ウルトラマン 空想特撮シリーズ」。
2026年は放送開始からシリーズ60周年を迎えました。
「S.H.Figuarts 真骨彫製法」は、2022年に『ウルトラアーツ100体目』を記念して発売。
番組当時のスーツアクター・古谷敏さんを3Dスキャンし、造形されたことも話題になりました。
そして、シリーズ60周年を記念した今回はなんと、劇中で使用した光線技のエフェクトパーツが
豊富に付属して「60th Anniversary Edition」として登場。
さっそく購入しましたので、簡易レビューしたいと思います。
まずは、パッケージ。「真骨彫製法」お馴染みのデザインです。
今回は付属品が多いため、通常より大きめのサイズです。
そして、左上には「ウルトラマンシリーズ60周年」のロゴが掲載されています。
続いては、本体。
基本的には既発売の「S.H.Figuarts 真骨彫製法 ウルトラマン」(以下、22年版)と造形の変更はありません。
初代スーツアクター・古谷敏さんを3Dスキャンして作られたものです。
塗装色がわずかに赤みが強くなっている印象です。
続いては、細部。まずは頭部。
こちらも、22年版と造形の変更は無し。
見慣れた「Cタイプ」の造形が採用されています。
続いては、胸部と背部。
こちらも22年版と基本的には変更はありません。
もちろん、カラータイマーも交換が可能。
また、今回は後述する「集光ギミック」の為、背中の一部が変更されています。
続いては、腹部と腰部。
こちらも造形は変更無く、胸部パーツも併せて、軟質パーツで造形されています。
続いては、両腕と両脚。
こちらも造形や可動部分の変更はありません。
続いては、手首パーツ。
今回は左6種右7種が付属し、開き手や手刀の他、
後述する「ジェットビートル」を保持できる突起がある手首も付属します。
古谷敏さんの手首を3Dスキャンしている為、特徴的な指の反りもバッチリ再現されています。
また、22年版に付属していた「S.H.Figuarts 真骨彫製法 ウルトラマンティガ」に対応した
握手シーンを再現する手首パーツも付属します。
続いては、エフェクトパーツ。
今回は、数がてんこ盛りです。
まずは、22年版にも付属していた「スペシウム光線」エフェクトパーツ。
こちらは、造形に変更はありません。
そして、「ウルトラスラッシュ」エフェクトパーツ一式。
こちらも手首に付いたものと、独立したものと支柱・台座が付属。
支柱の高さは、2種類付属します。
ここからが新規に付属するエフェクトパーツ。
まずは、「ジャミラ戦」等で使用した「ウルトラ水流」エフェクトパーツ。
手首パーツに固定されており、吹き出る水流が、クリア素材で成形されています。
続いては、「ケロニア戦」で使用した「ウルトラアタック光線」エフェクトパーツ。
クリア成型されており、腕にそのまま被せる形で使用します。
続いては、「バルタン星人」の円盤や「ダダ」の工学迷彩を無効化した「透視光線」エフェクトパーツ。
そして、「バルタン星人(2代目)」の光波バリヤーを無効化した「ウルトラアイスポット」エフェクトパーツ。
専用の頭部面パーツの両目部分に、それぞれ軸状のパーツを接続して再現されています。
続いては、「レッドキング(2代目)」に使用した「ウルトラエアキャッチ」エフェクトパーツ。
PETシートで再現されており、専用台座を使うことで、劇中通りの再現ができます。
続いては、「メフィラス星人戦」で使用した「スラッシュ光線」エフェクトパーツ。
こちらもクリア成型されており、手首と一体造形です。
続いては、「リバウンド光線」エフェクトパーツ。
こちらもPETシートで再現されており、専用台座に固定して使用します。
続いては、「ウルトラサイコキネシス」エフェクトパーツ。
「キーラ戦」で使用され、渦巻状の光線が特徴的です。
最後は、「キャッチ・リング」エフェクトパーツ。
「ゼットン戦」で使用されましたが、千切られてしまいました。
クリア成形されており、別売の「S.H.Figuarts ゼットン」に被せる仕様です。
続いては、今回新たに追加された「集光ギミック」。
後頭部と背中の一部を、専用のクリアパーツと変更し、
卓上ライトなどを使用して光を当てると、両目とカラータイマーが光っているように見えるというもの。
フィギュアーツのサイズや仕様の問題上、中々発光ギミックを追加できないので、
こうしたギミックで再現できるのは、嬉しいですね。
続いては、付属品。
今回は、「ウルトラマンシリーズ60周年」を記念したロゴが入った台座が付属。
そして、劇中に登場する戦闘機「ジェットビートル」も付属し、
専用の支柱等と、上記の台座を組み合わせる事で、並行して飛行するポージングも可能です。
また、飛行姿勢用アタッチメントが付属。
これによりウルトラマンを飛行姿勢のまま、がっちりと保持することができます。
続いては、「S.H.Figuarts 真骨彫製法 ウルトラマン(写真内、左)」との比較。
前述の通り、基本的には造形に変更はありませんが、背部の一部が、
発光ギミック用パーツに交換できるようになっています。
また色味も若干、赤が強くなった印象です。
続いては、ポージング。
可動域も変更は無いので、様々なポージングが再現可能です。
新たに付属する「集光ギミック」を使用することで、よりかっこよく決まります。
続いては、他の商品と。
今回は本商品と同じ、周年記念商品と撮ってみました。
まずは「S.H.Figuarts ウルトラマン 50th Anniversary Edition」。
この商品は、「ウルトラアーツ」の第一号商品「S.H.Figuarts ウルトラマン」と同時発売された商品で、
「魂OPTION ACT BUILDING」の特別カラーや「バルタン星人の宇宙船」が付属しています。
(※宇宙船が裏表逆でしたね…)
続いては、「S.H.Figuarts ウルトラマン 55th Anniversary Ver.」。
この商品は、「S.H.Figuarts ウルトラマン」の塗装色をメタリックカラーに変更し、
付属品として「ブラザーズマント」と記念台座が付属した、まさに特別感のある商品でした。
以上が、「S.H.Figuarts 真骨彫製法 ウルトラマン 60th Anniversary Edition」の簡易レビューでした。
前述の通り、今回は集光ギミックや、オプションパーツ等が豊富に付属する、特別仕様となっています。
22年版は元々完成度が高かったので、今回のオプションパーツを使用することで、更に遊ぶ幅が広がりましたね。
そして、記念すべき「ウルトラマンの日」である7月10日には、
「S.H.Figuarts(真骨彫製法) ウルトラマン(Aタイプ) -ウルトラマン誕生-」が発表されました。
今回は本放送の事前番組「ウルトラマン前夜祭 ウルトラマン誕生」にて、
初めてお茶の間に登場した、白黒の姿が再現されています。
これは当時、白黒テレビの方が普及率が高く、番組自体も白黒で撮影されていたので、
子どもたちが初めて見た動く姿を再現したものと思われます。
また、第1話「ウルトラ作戦第一号」が放送された7月17日には、
「S.H.Figuarts(真骨彫製法)ウルトラマン(Aタイプ)」と「S.H.Figuarts ハヤタ・シン」の受注が開始されました。
どちらも完成度が高く、この3商品を揃えるのが楽しみです。
今回、「Aタイプ」が真骨彫製法で登場したので、ぜひ今後は「Bタイプ」の登場も期待したいですね。
個人的には第39話「さらばウルトラマン」に登場する、「Aタイプ」のスーツを改造した「ゾフィー」に期待です。
トサカ部分を黒く塗られた姿での立体化をして欲しいので、続報を待ちたいと思います。