2025年7月19日（土）〜 8月25日（月）まで開催されていた
「ウルトラヒーローズEXPO 2025 サマーフェスティバル IN 池袋・サンシャインシティ」に行ってきました！
今回は現在放送中の「ウルトラマンオメガ」を始め、「ニュージェネレーションヒーローズ」を中心とした内容です。
展示品や今回撮影できた「ウルトラショット（ヒーローショット）」をご紹介したいと思います！
まず会場に入ると、ウルトラマンシリーズ60周年記念プロジェクト「with U」の展示。
シリーズを代表するウルトラヒーロー6体が集合していました。
左から「ゾフィー」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」
「ウルトラマンコスモス」「ウルトラマンティガ」「ウルトラマンメビウス」の6人。
ポージングも前期と後期がそれぞれ変更されていました。
続いては、現在放送中の「ウルトラマンオメガ」から。
劇中で話題となったダムのセットの前で、特徴的な身体から毒液を噴射する演出された
「ドグリド」と「オメガ」が対峙した構図で展示されていました。
前期ではオメガが尻尾を持っていましたが、後期は、両者が向き合った構図に変更されていました。
続いては、第1話の冒頭に登場した「ヴァグセクト（大型）」。
劇中ではフルCGで描かれていましたが、実際のスーツが展示されていました。
スーツ自体は、「ズグガン」の改造のようですが、それより大きく感じました。
劇中では未だ、実際のスーツが登場していないので、今後に期待したいです。
続いては、「メテオカイジュウ レキネス」とそれに対峙する「ペグノス」。
「レキネス」の初登場回で対峙した両者が、再現するかのように展示されていました。
後期には、「メテオカイジュウ トライガロン」に変更されていました。
また対峙する相手も、「トライガロン」の初登場回に登場した「ゴモラ」に変更されています。
そして、メインキャストのパネルも展示されていました。
劇中に登場する「（株）太陽倉庫商会」の備品が並べられています。
取引先には、”あの会社“もあるようです。
続いては、「ニュージェネレーションヒーローズ」たち。
昨年の「ウルトラマンアーク」までのヒーローたちが、一堂に会していました。
彼らの視線の先には…
「カイザーベリアル」が引き連れる、「アブソリュートタルタロス」、「〜 ディアボロ」、
「〜 ティターン」のアブソリューティアンや、「ウルトラマントレギア」、
そして、「ダークロプス」や「レギオノイド（β）」も展示されていました。
続いては、会場の奥にある「かいじゅうパレット」。SNSで展開されるコンテンツです。
そこには「レッドキング」を始め、「カネゴン」「ラゴン」などが集結していました。
続いては、自身の推しグッズと撮影できる「フォトブース」。
今回は、『TSUBURAYA IMAGINATION』で配信されている番組「ウル活ライフ」、
「セキトモクラブ」「尊哉の部屋」をイメージしたものになっていました。
続いては、「ウルトラアーツ」の展示。
25年11月発送予定の「S.H.Figuarts ウルトラゼロマント（N.G.S. ver）」。
以前発売されたものより、生地や塗装色が変更されて、再登場です。
続いては、「S.H.Figuarts ニュージェネレーションウルトラマンケープ」。
こちらは新規造形で、「ゼット オリジナル」や、他の形態でも装着が可能とのこと。
25年8月31日（日）まで予約受付中です。
続いては、2026年1月発売予定の「S.H.Figuarts レキネス」。
既に発売済みの「S.H.Figuarts ウルトラマンオメガ」と共に展示されていました。
造形や塗装色も忠実に再現されており、可動域もバッチリのようです。
発売は2026年ですが、待ち遠しいですね。
そして、「S.H.Figuarts ウルトラマンゼット オリジナル Special Color Ver.」も展示していました。
こちらは、「ツブコン2025」の開催記念商品で、ツブラヤストアONLINE及び、魂ウェブ商店限定販売です。
メタリック塗装が施されている為、特別感があります。
「S.H.Figuarts ウルトラマン」や「〜 ウルトラセブン」のほか
「〜 ウルトラマンゼロ」や「〜 ウルトラマンゼット アルファエッジ」も同様塗装色のものがあるので、
はやく一緒に飾りたいです。
続いては、展示されているおもちゃ達。
既に発売済みのソフビやDXトイの他、プレミアムバンダイで予約受付中の
「ムービーモンスターシリーズ×ウルトラ怪獣DX ヴァグセクト（大型）」。
通常のソフビより大きく、劇中により近い造形なので、ウルトラアーツと絡ませるのに丁度いいです。
「ムービーモンスターシリーズ×ウルトラ怪獣アドバンス エリ巻恐竜 ジラース」も展示。
まさかの商品化で驚きましたね。その衝撃のためか、26年1月発送分は売り切れ。
現在は、26年2月発送分が、プレミアムバンダイにて予約受付中です。
こちらもプレミアムバンダイで予約受付中の「ウルトライドクロニクル」シリーズから
「ウルトラマンティガ」に登場した「ガッツウイングゼロ」と「ガッツウイングEX-J」が登場。
それぞれかつて発売された「1号」と「2号」のリデコアイテムです。
中国では売っていたようですが、ついに日本での発売が決まりました。
それぞれ音声ギミックと、変形・分離ギミックで遊ぶことができます。
ライブステージの本編終了後には、撮影可能なステージも行われました。
まず前期には、「ウルトラマンゼット オリジナル」と「ウルトラマンゼロ」。
そして、「ウルトラマンロッソ フレイム」と「ウルトラマンブル アクア」兄弟。
劇中に登場した「ウルトラマンオーブダーク」との面白いバトルを展開してくれました。
そして、同じ惑星「O-50」出身の「ウルトラマンフーマ」も駆けつけました。
「ウルトラマンブレーザー」は、劇中通りの荒々しさで、壁を登ったスタイルで登場。
ほかのステージで登場した「ダークブレーザー」と再びバトルを繰り広げました。
そして、「ウルトラマンアーク」は、ステージならではの「ウルトラマントレギア」とのバトル。
「ギルアーク ギャラクシーアーマー」も助太刀に現れ、大興奮のバトルでした。
そして、「ウルトラマンオメガ」と、「メテオカイジュウ レキネス」。
「ウルトラマンゼロダークネス」や「ダークブレーザー」と激しいバトルを繰り広げました。
席の場所上、撮影できませんでしたが、「ウルトラマンタイガ」「〜 タイタス」の2人も登場。
最後は全員がステージ上に集まってくれました。
後期には「ウルトラマンゼロ」「ウルトラマンゼット オリジナル」と、
「アブソリュートタルタロス」のアクロバティックなバトルが見れました。
前期に続いて、後期にも「ウルトラマンアーク サトゥルーアーマー」と
「ギルアーク ギャラクシーアーマー」が登場。「ディゲロス」とバトルを繰り広げました。
そして、「ウルトラマントリガー マルチタイプ」と「トリガーダーク」が、
「妖麗戦士カルミラ」との麗々しいバトルが繰り広げられました。
ステージ奥では、少々見づらいですが、「ウルトラマンデッカー フラッシュタイプ」と
「テラフェイザー」が、「スフィアエレキング」との派手なアクションを繰り広げていました。
続いては、「ウルトラマンオメガ」と、後期で初登場となった「トライガロン」と。
配色の似た「ゼットン」との戦いを繰り広げました。
最後は、全員集合です。
参加したステージには、「イチドウ アユム（演：工藤綾乃さん）」が出演されていました。
間近で拝見する事ができ、とても綺麗な方でした。
続いては、毎回恒例の「ウルトラショット（ヒーローショット）」。
前期は計4枚撮影しました。
「ウルトラマンブレーザー」「ウルトラマンオメガ」、
「ウルトラマンビクトリー」「ウルトラマンA」の4人です。
後期は計6枚撮影しました。
「ウルトラマンパワード」「ウルトラマンG」「ウルトラマンオメガ」「ウルトラマンゼアス」の4人です。
個人的に最推しである「パワード」を撮影できたのが幸せでした。
以上が、「ウルトラヒーローズEXPO 2025 サマーフェスティバル IN 池袋・サンシャインシティ」の簡易レポートでした。
毎年恒例のイベントですが、今回も大満足の内容でした。
また、「ウルトラショット」では、私の最推しである「ウルトラマンパワード」の他、
「ウルトラマングレート」「ウルトラマンゼアス」等、私が子どもの頃に見ていたレンタルVHSやテレビ放送、
映画などで活躍したウルトラマンとようやく会えたのが、とても幸せな一時でした。
今年は9月には「ツブコン2025」が開催され、私も「ウルトラショット」を中心に参加予定です。