2020年7月に「ウルトラマンエース」の発売が決定し、ついに『ウルトラ6兄弟』がS.H.Figuartsで揃うのを記念して
円谷プロの造形チーム「LSS」の品田冬樹さんと、円谷プロの潤淵隆文さんのインタビューが公開されました。
インタビューの中では造形チームらしく、「エース」を始め、昭和ウルトラマンたちの造形について、お二人の解説がされています。
また今回も「LSS」の監修が入っているので、造形についてのポイントが詳しく解説されているので、読み応え満載の内容となっています。
インタビューの中では、お二人が商品化して欲しいアイテムとして「ブラザーズマント」が挙げられました。
近年の『ウルトラ6兄弟』は、「ブラザーズマント」を羽織っているシーンが多く、一段とカッコよくなっているので
S.H.Figuartsの中でも、せっかく6人揃ったので6人分の「ブラザーズマント」を商品化してほしいです。
コレに関しては、「ULTRA-ACT」でも実現されているので、期待したいと思います。
その他にも「ギャラクトロン」や「ウルトラマンベリアル アーリースタイル」も挙げられました。
前者はとても人気が高い怪獣で、「劇場版ウルトラマンジード」にも「Mk-II」が登場したくらいなので
部品の差し替えで再現できたら面白いと思います。
後者については、「ウルトラマンジード」の変身バンクにも似たようなものも登場するので、
もし本当に商品化する際は、カラータイマーが交換できるようにしてほしいです。
インタビューの全文は、以下のURLで閲覧が可能です。