2024年3月15日から3月30日まで東京ソラマチで開催されていた
「ウルトラヒーローズEXPO ニュージェネレーションワールド in 東京ソラマチ」に行ってきました。
今年は例年より若干短い会期でしたが、展示内容もたくさんあり、十分楽しめました。
今回は現在放送中の『ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ』の他、
『ウルトラマンアーク』や『〜 THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク』、
そして、「ウルトラマンゼロ15周年」を記念して、「ウルトラマンベリアル」も特集されていました。
この記事では、実際に展示されていた数々の展示品を紹介していきたいと思います。
今回は来場特典として「ウルトラマン カードゲーム『ウルトラマンゼロ』」がもらえました。
まずは会場に入ると、「ニュージェネレーションヒーローズ」がお出迎えしてくれます。
奥に進むと、マント姿の「ウルトラマンゼロ」と、ケープを羽織った「ウルトラマンゼット」がお出迎え。
特に「ニュージェネレーションウルトラマンケープ」は、他のイベントより、間近で見れました。
いつか、ウルトラアーツに対応した商品が発売して欲しいです。
会場を進むと、「ニュージェネレーションヒーローズ」達のパネルが建てられており、
様々な角度で、ヒーロー達を撮影できました。
展示スペースの随所には、主人公「飛世ユウマ」や「石堂シュウ」、
「夏目リン」「伴ヒロシ」「ユピー」のパネルが展示されていました。
続いては、撮影用小道具。
「幽体怪獣の卵」や「柱」、「インターネット・カネゴンの飛行船」等が展示されていました。
また劇中で使用するアークアーマーの「オブジェクト」や「アークアイソード」も展示されており、
間近で細かいディテールを見ることができました。
続いては、劇中でアークと相まみえた怪獣たち。
同種が何度も交戦した「宇宙獣ゼロゲロス」や、最終回に姿を現した「暗黒宇宙卿ゼ・ズー」。
劇中では人間態を佐藤江梨子さんが演じ、最終回に登場した「暗黒宇宙戦士スイード」や、
可愛らしさと不気味さのある「夢幻獣ギルバグ」がそれぞれ展示されていました。
特に「ギルバグ」は、背面も細かく見ることができました。
そして、ツブイマでも配信が始まった映画に登場する「邪悪怪獣レポディオス」。
劇中同様、「ウルトラマンアーク ソリスアーマー」と組み合ったジオラマで展示されていました。
また最終決戦の場となる「都市研究所」のジオラマや、
「宇宙寄生植物ガチュラ」が、”意味ありげ“に展示されていました。
続いては、「ウルトラマンゼロ」と共に、15周年を迎える「ウルトラマンベリアル」。
劇中で見せた、異なる姿でそれぞれ展示されていました。
暗黒面に堕ちる前の姿である「アーリースタイル」や、
「ジード」に登場した姿である「アトロシアス」が展示されており、
こちらも間近で細かいディテールを見ることができました。
ツブイマで配信中の「ウル活ライフ」の展示もありました。
Aマッソ加納さんや中村加弥乃さんと共にMCを務める、
マグ美さんが作った「マグ美人形」が展示されていました。
今回もたくさん「ウルトラショット(ヒーローショット)」を撮りました。
商品化への期待を込めて、今年も「ギンガビクトリー」や「グルーブ」の他、
年末年始以来の「タイガ」「ブレーザー」「アーク(ソリスアーマー)」や
今回初の「アーク(ルーナアーマー)」を撮影しました。
そして今年はなんといっても「ウルトラマンディナス」を撮れました。
別日に「デッカー」も撮れたので、二人を撮影できたのが嬉しかったです。
「ディナス」もいつか、商品化してほしいですね。
以上が、「ウルトラヒーローズEXPO ニュージェネレーションワールド in 東京ソラマチ」のレポートでした。
毎年恒例ですが、今回は例年の会期より若干短かったです。
その代わりに、恐らく他のイベントなども開催されるのかもしれませんので、続報に期待したいですね。
また最新ウルトラマンの劇中に登場した怪獣達のスーツや小道具も間近で見れたのがよかったです。
そして、新しいウルトラマンも近日には解禁されると思われますので、こちらも期待したいと思います!