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【簡易レビュー】S.H.Figuarts 真骨彫製法 ウルトラマンガイア(V2) エフェクトパーツセット

2024.06.23

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1998年に放送開始した「ウルトラマンガイア」。
ティガ」「ダイナ」は世界観が繋がっていましたが、本作は完全に独立した世界観で描かれました。
地球出自のウルトラマンや、ライバル「ウルトラマンアグル」の登場や、
独自性の高いものが描かれ、高山我夢が科学集団に属するなど、SF色が強いのも特徴的です。
ティガ」「ダイナ」に続き、今回も「真骨彫製法」として商品化した「ガイア(V2)」が発売されました。
今回は同時発売となった「エフェクトパーツセット」を簡易レビューしたいと思います!

パッケージ

まずはパッケージ。
エフェクトパーツセット」ですが、
デザインも統一されたものとなっています。

セット内容

内容はシンプルで、光線や巻き上がる石や土埃が立体化されており、臨場感があります。

各エフェクトパーツ

まずは、劇中でインパクトが強かった「光臨エフェクト」です。
放送当時初めて見た時は、とても印象的でカッコよく、心を奪われたのを覚えています。
巻き上がる土埃や石などが造形されており、それぞれ別造形です。


今回は額から発射する光線が立体化されているので、専用の交換用頭部が付属します。

フォトンエッジエフェクト」は今回、2種が付属します。
まずは、特徴的な、うねった「構え」状態のもの。これも当時、印象的でした。

次は、発射した「フィニッシュ」状態です。
こちらもクリア成形で、わずかなうねりも再現されています。

光線の根元の「接続部」パーツは共通で、それぞれの接続ピンに通して、
専用頭部に接続する構造になっています。


そして、「アグル」から受け継いだ「フォトンクラッシャー」のエフェクト。
クリア成型されており、青色が鮮やかです。

ポージング

続いては、各エフェクトパーツを使用したポージング集です。

 

さいごに

以上が「S.H.Figuarts 真骨彫製法 ウルトラマンガイア(V2) エフェクトパーツセット」の簡易レビューでした。
今回は、「S.H.Figuarts 真骨彫製法 ウルトラマンガイア(V2)」との同時発売となり、プレイバリューがより広がりました。
フィギュアの他に、専用のエフェクトパーツが単体売りされるスタイルが導入されましたが、
今後もぜひ、同じような販売スタイルをやってほしいですね。
特にウルトラマン達の光線技は多岐にわたるので、ぜひ販売してほしいです。

 
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