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【レポ】魂ネイション2019に行ってきました

2019.10.26

2019年10月25日(金)〜27日(日)に開催される「TAMASHII NATION 2019(魂ネイション)」に行ってきました。

TAMASHII NATION 2019

【レポ】魂ネイション2019に行ってきました

私が行ってきたのは、25日(土)。同時に、開催記念商品の「ストロングコロナゼロ&ルナミラクルゼロセット」も受け取ってきました。
ではさっそく、展示されていたウルトラアーツをご紹介します。

【昭和組】

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ついに、待望の「ウルトラ6兄弟」が揃いました。
11月発売予定の「ウルトラマンタロウ」に次いで、「ウルトラマンA」の出品です。

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今までウルトラ6兄弟は、順番に発売されてきましたが、「ウルトラマンタイガ」の始まるタイミングで、タロウが先に発売になりました。しかし当然ながら、「ウルトラマンA」も制作され、今回は参考出展という形での発表です。

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造形は申し分なく、素晴らしいスタイリングです。今回は参考出展という形ですが、当然のことながら、発売するはずでしょう。楽しみにしたいと思います。

また、ウルトラ兄弟たちをブロンズ像に変えてしまった宿敵「ヒッポリト星人」もまさかの立体化!

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関節も入っているとは思いますが、パっと見ただけでは関節は目立たず、相変わらずの高クオリティです。こちらも参考出展ですが、エースが発売された時には、対になる相手として揃えたいです。
そして、今でも人気のあの怪獣まで立体化されました。

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暴君怪獣タイラント」です。7種類のウルトラ怪獣の特徴を持ち、ウルトラ兄弟を苦しめた宿敵です。ウルトラ6兄弟が揃った暁には、抜群の組み合わせになると思います。こちらもあまり関節も目立たず、また当時の着ぐるみの特徴もうまく立体化されており、良作です。
そして最後は、最近再び脚光を浴びることとなった、U-40のウルトラ戦士の登場です。

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ウルトラマンジョーニアス」です。
今年の「ウルトラマンフェスティバル 2019」にて、アニメから飛び出てきたような新スーツのお披露目がされました。また、最新作「ウルトラマンタイガ」に登場する「ウルトラマンタイタス」の故郷という事で、再び「U-40」が注目されました。今回はウルフェスでお披露目された新スーツがモデルになったように思います。
こちらもウルトラ6兄弟と合わせて、揃えたいです。

【ニュージェネ組】

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まずは、「ウルトラマンR/B」の劇場版にて久しぶりに復活した「ウルトラウーマン」枠です。
湊アサヒが変身する「ウルトラウーマングリージョ」が待望の立体化となりました。
他のウルトラ戦士と違い、女性のプロポーションをうまく表現されており、小柄に作られています。兄のロッソとブルも商品化されていますので、当然、こちらも発売して欲しい商品です。

【タイガ組】

現在放送中の「ウルトラマンタイガ」ですが、作品に登場するキャラクターもさっそく立体化されました。

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まずは強烈なインパクトがある「ウルトラマンタイタス」が立体化。
同じ故郷の「ジョーニアス」と合わせての登場となりました。その筋肉隆々のボディをうまい具合に表現されています。
「タイガ」が発売を控えていますので、当然「タイタス」の発売も期待したいです。そして、今回は残りの「フーマ」が出品されていませんでした。理由はわかりませんが、今後のイベント等で出品されるのを期待したいと思います。

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そして、今回の宿敵であり、「R/B」の劇場版に先行登場した「ウルトラマントレギア」が立体化。特徴的な頭部や拘束具も細かく立体化されています。また、設計図も展示されていましたので、商品化が一番近いかと思われます。

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また、「タイガ」の強化スタイルである「ウルトラマンタイガ トライストリウム」も立体化。「フォトンアース」が立体化されると思っていましたが、先日登場したばかりのスタイルが発表となりました。上半身の細かい模様も細かく再現されており、こちらも発売が楽しみです。

【特別枠】

Youtubeで配信中の「ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ」に登場する宿敵も次々と立体化されました。現在は、「ジードダークネス」と「エックスダークネス」が既に予約受付中ですが、残りのヴィラン達も立体化です。

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まずは劇中ではまだ登場していない「ウルトラマンオーブダークネス」です。見た感じは、「ウルトラマンオーブダーク」に似ていますが、細部が異なっています。こちらも何パターンもバリエーションが揃っているので、商品化は簡単だと思います。

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そしてこちらもまだ未登場の「ウルトラマンゼロダークネス」です。身体の模様は通常のゼロと異なる為、新規造形になりそうですが、こちらも人気のあるキャラクターなので、ぜひ商品化を希望します。

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最後は今回の宿敵である「ウルトラダークキラー」が立体化です。初登場はパチンコ機種で、その人気のため、ショーなどにも登場しました。ついに今回、映像作品に敵として初登場となりました。ソフビなどは一切発売されていないキャラクターなので、初のフィギュア化となったと思います。

以上が、今回の「TAMASHII NATION 2019」に出品されたフィギュアたちです。
今回発表されたフィギュア、全てが商品化される可能性は100%とは言えませんが、可能性を100%に近づけるには、ユーザーの力が必要だと思います。
これからもウルトラアーツを愛し、コレクションをし続けようと思います。

【以前発表した出品予想】

 
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