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【簡易レビュー】S.H.Figuarts 23式特殊戦術機甲獣 アースガロン

2023.12.30

<<<「SKaRD」に、正式な最初の命令だ。 >>>
<<< この『アースガロン』で、あのウルトラマンブレーザーよりも先に >>>
<<< 怪獣を倒してみせろ…! >>>

2023年7月より放送を開始した「ウルトラマンブレーザー」に登場する
特殊怪獣対応分遣隊「SKaRD」が運営する巨大ロボット兵器が「23式特殊戦術機甲獣 アースガロン」です。
劇中には2話の最後に登場して以降、戦闘に応じて機長と操縦士を入れ替えながら、作戦を遂行しています。
また装備にも改良が加えられ、追加装備である「Mod.2ユニット」及び「Mod.3ユニット」の他、
〜2」と「〜3」の両方を装備した「Mod.4」やAIユニット「EGOISS」も搭載され、対話が可能となっています。
今回は、基本状態のものが早速商品化され、発売されましたので、早速レビューをしたいと思います!

まずはパッケージ。
お馴染みのレイアウトで、今回は大型のパッケージサイズです。

続いては、本体。
基本的には王道の怪獣スタイルですが、愛くるしい顔立ち等、細部が完璧に造形されています。

続いては、頭部。
かっこよさの中にも、どこか愛くるしさのあるデザインです。

また今回は、交換用両目パーツが通常の他、4種付属します。
それぞれ交換することで、様々な表情をつけることができます。

そして、口内に装着する砲門パーツも付属し、
アースファイア発射状態」を再現できます。

続いては、胸部と背部。
分厚い装甲が再現されており、胸の中央には、コクピットハッチがあります。
差替パーツがあり、ハッチを開けた状態する事も可能です。



続いては、腹部と腰部。
腹部には、シリンダーのモールドがありますが、可動時にはあまり気になりません。


また尻尾は、ボールジョイントで可動します。
そして「テイルVLS」も展開可能です。


続いては、両腕と両脚。
分厚い装甲がありますが、可動がしやすいデザインになっています。

手首パーツは、通常の開き手の他、各3種が付属します。

続いては、ポージング集。
一見、可動しにくそうですが、可動しやすいデザインなので、可動域は確保されています。
その為、いろいろなポージングをさせることができ、両目パーツを交換することで、
ポージングの幅も広がります。


次は、他の商品と一緒に撮影しました。
まずは「S.H.Figuarts ウルトラマンブレーザー」と。
劇中では、基本的に連携して戦闘を行っている印象ですね。

続いては、「ウルトラ怪獣アドバンス タガヌラー」と。
アースガロン」の初陣の相手は、「タガヌラー」でしたね。
以降、本編にも数回登場し、2024年に公開予定の
ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突」にも登場するようです。

また「ウルトラ怪獣シリーズ200 カナン星人」と。
第6話では、「アースガロン」を乗っ取りました。

続いては、同じ防衛隊のメカ達と撮ってみました。
ウルトラマンZ」に登場する「特空機」の3機と、
ウルトラマンデッカー」に登場する「テラフェイザー」です。
それぞれ特徴やスタイルも異なり、個性豊かですね。


以上が、「S.H.Figuarts 23式特殊戦術機甲獣 アースガロン」の簡易レビューでした。
11月には「S.H.Figuarts ウルトラマンブレーザー」が発売され、
2ヶ月連続で関連商品が発売してくれるのは嬉しいですね。
劇中では「Mod.2」と「Mod.3」も活躍しているので、商品化の続報に期待です!
また、ブレーザーの新しい力である「ファードランアーマー」もぜひ商品化してほしいところです。

 
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