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【簡易レビュー】S.H.Figuarts ウルトラマンメビウス

2023.07.22

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2006年に放送開始し、宇宙警備隊のルーキーとして地球にやってきた「ウルトラマンメビウス」。
劇中では、往年のウルトラマンや怪獣も登場し、幅広いファン層を獲得した作品です。
現在でも人気が高く、近年の作品でも大活躍をしてくれています。
そんな「メビウス」がついに商品化されましたので、簡易レビューをしたいと思います。

まずはパッケージ。
お馴染みのレイアウトで、イメージカラーもレッドです。

続いては、本体。
洗練されたデザインが、やはりかっこいいですね。

続いては、細部。
まずは頭部です。特徴的なデザインが印象的ですね。

続いては、胸部。
胸のデザインも特徴的で、ひし形のカラータイマーもかっこいいです。
各部のプロテクターもバッチリ再現されています。
プロテクター部分は軟質パーツで再現されており、可動域の邪魔になりません。
もちろん、カラータイマーも交換可能です。
カラータイマーから下の一体パーツを外し、カラータイマーの発光体部分を取り替える方式です。


続いては、腹部と腰部。
側腹部の装飾も再現されています。
可動もスムーズです。


続いては、腕部と脚部。
どちらも細かく再現されており、可動もバッチリです。

続いては、手首パーツ。
今回は左右各5種が付属します。
握り拳の他、手刀や開き手など様々です。
またサムズアップの手首も左右付属します。


続いては、エフェクトパーツです。
まずは必殺技「メビュームシュートエフェクト」です。
手首パーツと一体になっています。

また、左腕の「メビウスブレス」を交換することで
メビュームブレードエフェクト」再現可能です。

続いては、ポージング集です。
可動域も問題ないので、劇中通りのポージングの再現が可能です。


続いては、他の商品と。
まずは、「S.H.Figuarts ウルトラマン(Aタイプ)」「S.H.Figuarts ウルトラセブン
S.H.Figuarts ウルトラマンジャック」「S.H.Figuarts ウルトラマンエース」と。
映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」では、4兄弟の力により、ブロンズ像から復活しました。

続いては、「S.H.Figuarts ゴモラ」「S.H.Figuarts 真骨彫製法 ウルトラマン
S.H.Figuarts 真骨彫製法 ウルトラマンダイナ フラッシュタイプ
S.H.Figuarts テクターギア・ゼロ」、引き続き「S.H.Figuarts ウルトラセブン」と。
やはり「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」終盤の怪獣墓場でのバトルシーンは圧巻です。
またポスタービジュアルもかっこいいですね。

続いては、「S.H.Figuarts ウルトラマンゼット オリジナル」と。
ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀」にて、光の国でゼットを鍛えました。

弟弟子の「S.H.Figuarts ウルトラマンタイガ」と。
ゼットの稽古中に、久しぶりに帰還したタイガと再会を果たしました。

S.H.Figuarts ウルトラウーマングリージョ」と。
〜 運命の衝突」にて、自ら鍛錬を志願した「グリージョ」にアドバイスを送りました。

そして、最後はやはり「ウルトラ6兄弟」との、あのシーンです。
映画「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」の終盤、「究極巨大超獣Uキラーザウルス・ネオ」との戦いにおいて
6兄弟」と「メビウス」が一体化した姿「メビウス インフィニティ」が誕生しました。
6兄弟」が横並びで立ち、手を重ねて融合するシーンは感動的です。
また「〜 運命の衝突」でもまさかの再登場を果たし、わずかな活躍でしたが、胸が熱くなりました。

以上が、「S.H.Figuarts ウルトラマンメビウス」の簡易レビューでした。
メビウス」では、より「M78星雲生まれ」の要素が強くなり、往年のキャラクターが客演するなど
ティガ」以前の作品に慣れ親しんでいた層に響いた作品だと思います。
往年の要素を踏襲しつつ、新しい要素を織り交ぜ、展開していった同作は、今でも人気作品のひとつです。
そんな「メビウス」を、今回こうして商品化してくれたのは、とても嬉しかったですね。
劇中では、タイプチェンジを多くしているので、ぜひそちらも商品化して欲しいところ。
またやはり欠かせないのは、「ウルトラマンヒカリ」の存在です。
近年、多くの作品でも活躍しているので、やはりこちらも商品化してほしいです!

 
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